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Text File  |  1995-10-12  |  7KB  |  155 lines

  1. LinoColor お読み下さい、バージョン 9/95
  2.  
  3. このファイルの内容
  4.  
  5. - 一般情報
  6. - LinoColor についての情報
  7.  
  8.  
  9. 一般情報
  10. ========
  11.  
  12. デモモード/ドングル
  13. もしスキャンができなくてイメージが保存できなければ、LinoColor はデモモードで作動して
  14. います。LinoColor の全機能を使用するにはドングル(ソフトウェアプロテクションツール)
  15. が必要になります。ドングルはマウスとキーボード、またはキーボードと Macintosh の間に
  16. 取り付けます。LinoColor User's Guide の第2章、Installation を参照して下さい。
  17.  
  18. ディスクキャッシュ
  19. 「コントロールパネル/メモリ」で選択するディスクキャッシュの値は最小にして下さい。
  20.  
  21. 仮想メモリ
  22. LinoColor または LinoColor Training を使用するときには仮想メモリ、又このような
  23. メモリを使用するようなプログラム(例えば RAM Doubler)は使用しないで下さい。
  24.  
  25. 一般設定
  26. 「コントロールパネル/一般設定」を選択して下さい。「書類」エリアの「アプリケーションの
  27. あるフォルダ」を選択して下さい。ダイアログボックスを閉じて下さい。
  28.  
  29. 間違った内容のダイアログボックス
  30. ダイアログボックスが間違った内容を表示する、又はクローズボックスを含まずに表示すること
  31. があります。これは Macintoh の内部問題により起こります。もしこの問題が起きたら:デスク
  32. トップをクリックしてからまたプログラムに戻ってください。これでダイアログボックスは正し
  33. く表示されるはずです。
  34.  
  35. 不適合
  36. スクリーンセイバープログラム SCREEN ECLIPSE を LinoColor と共に使用しないで下さい。
  37. このプログラムはガンマカーブを変更します。そうするとイメージを正しいカラーで表示でき
  38. なくなります。
  39.  
  40.  
  41. LinoColor についてのの情報
  42. ======================
  43.  
  44. サーバー、又は他の Macintosh に在るジョブを開く
  45. サーバー、又は他の Macintosh に在るジョブを開く場合、それに付随した設定が実行され
  46. ます。これには DPI/線数の設定と出力サイズも含まれます。これらの設定は再設定される
  47. まで有効になります。この事により次のスキャンを行う前に設定をリセットしなければいけ
  48. なくなるかもしれません。
  49.  
  50. プリント & エクスポートオプション
  51. 「スクリーン設定」フィールドの名称と機能が変更されました。
  52. 新しい名称は「EPSF に角度をコピーする」です。
  53. このオプションが選択され、エクスポート又は EPS フォーマットが選択された場合、設定
  54. された線数と角度がイメージと共に保存されます。
  55. このオプションが選択されなかった場合、設定された線数と角度はイメージと共には保存
  56. されません。後にレイアウトドキュメントでこのようなイメージを配置した場合には必要な
  57. 線数と角度はレイアウトプログラムで指定しなければいけません。
  58.  
  59. TIFF (LAB) 以外のファイルフォーマットでの画像の保存
  60. TIFF (LAB) 以外のファイルフォーマットで画像を作成して、編集をした後に「ファイル/保存」
  61. ファンクションで画像を再度保存をしますと、画像はデフォルトで TIFF (LAB) フォーマットで
  62. 保存されます。ほかのフォーマットで画像を保存するには、「ファイル/新規保存」を選択して
  63. 希望のファイルフォーマットを選択して保存して下さい。
  64.  
  65. エクスポートフォーマットでのイメージの保存
  66. 画像をエクスポートフォーマットで保存するときにプルーフ用などでメインファイルのみ作成
  67. したい場合には、シフトキーを押したまま「新規保存」ダイアログボックスの「保存」ボタンを
  68. クリックして下さい。
  69.  
  70. Scitex MO ディスクへの書き込み
  71. ディスクをマウントするときは「ファイル共有」はオフになってなければいけません。
  72. データを書き込むときは「ファイル共有」はオンになってなければいけません。
  73. ディスクをイジェクトするときは「ファイル共有」はオフになってなければいけません。
  74.  
  75. 変更されたプリントテーブルの保存
  76. 選択されたプリントテーブルを元に LCH コレクション又はプレスコレクションが実行でき
  77. ます。「変更されたプリントプロセスを保存」を選択するとこれらのコレクションを新しい
  78. プリントテーブルとして保存できます。
  79.  
  80. 新規のフレーム/スキャンステータスの前のリセット
  81. 「編集/プレファレンス/スキャナ」ファンクションの中で「新規フレームの前にリセット」を
  82. 選択すると、「スキャンステータス」で設定されるファンクションの値はすべてデフォルト値に
  83. リセットされます。
  84.  
  85. ネガ用のキャリブレーションファイルは必要無くなりました
  86. LinoColor 4.0 以降ではネガをスキャンする場合にキャリブレーションファイルが必要無くな
  87. りました。古いキャリブレーションファイルも使用しないで下さい。オリジナル原稿の現像が
  88. 重要な役割をもち、このプロセスはあまりにも変動が大きいため、「標準」のキャリブレー
  89. ションの方が良い結果をもたらします。ベース濃度分析と原稿の分析はネガの処理のために
  90. 最適化されています。
  91.  
  92. オーバービュースキャン
  93. いくつかのスキャンフレームを選択してこれらのフレームに共通設定を設定することはできま
  94. せん。オーバービューを行う前に設定するか、各々のフレームに個別に設定して下さい。
  95.  
  96. ベース濃度
  97. 「ベース濃度設定」ダイアログボックスでベース濃度の分析をオフにしてあっても「スキャン/
  98. ベース濃度設定/分析」を使用してベース濃度の分析が実行できます。
  99.  
  100. 「ジョブ」メニュー
  101. 新規項目が二つ加わりました:
  102. ・ 新規ジョブをスケジュール
  103. ・ 新規プレスキャンをスケジュール
  104.  
  105. これにより一つのスキャンフレームから複数のジョブがスケジュールできます。
  106.  
  107. 例えば:
  108. オーバービュースキャンの後にフレームを作成してジョブ又はプレスキャンをスケジュール
  109. します。次に、すでに在るフレームで別の画像をスケジュールしたくなります。この場合には
  110. すでに在るフレームをドラッグしてから「新規ジョブをスケジュール」または「新規プレス
  111. キャンをスケジュール」を選択します。これによりすでに在る設定で新規のジョブを作成し、
  112. 最初のジョブは変更されません。もちろん、フレームや色々な設定を変更しても構いません。
  113. ジョブは名称と共に増えていきます。変更された名称は LinoColor の「スキャンステータス」
  114. ウインドウで確認できます。
  115.  
  116. カラーアシスタント
  117. - LinoColor のドキュメントではカラーアシスタントをオフにするのに「スキャナ設定」
  118.  ダイアログボックスの「カラーアシスタント」ポップアップメニューで「オフ」オプションが
  119.  選択できると書いてあります。この項目は「未修正」と表示されます。
  120. -「スキャナ設定」ダイアログボックスで「未修正」を選択してから「カラーアシスタント」
  121.  ダイアログボックスを開くとコレクションの各々のオプションが未選択になります。オプ
  122.  ションを一つ一つオンにして効果を確認するか、「スキャナ設定」ダイアログボックスの
  123.  「カラーアシスタント」ポップアップメニューでその他のオプションを選択できます。
  124. -「スキャンステータス」ダイアログボックスの「リセット」をクリックすることにより
  125.  カラーアシスタントの設定をデフォルトに戻すことができます。
  126.  
  127. LCH と CMYK コレクション
  128. LCH 又は CMYK コレクションファンクションで「プレビュー」オプションが選択されて
  129. いればダイアログボックスでの変更は自動的にプレビューされます。イメージ設定、ポイント
  130. コレクション又はファインフィールドコレクションを使用している場合にはタブキーを押すか
  131. ある一定時間が経過するとプレビューが表示されます。
  132. 「プレビュー」オプションが選択されていれば「ポイントコレクション」と「ファイン
  133. フィールドコレクション」ファンクションでも「表示」と「プレビュー」オプションが利用
  134. できます。「表示」ボタンを選択すると変更される部分(マスク)が自動的に表示されます。
  135. 「プレビュー」ボタンを選択するとコレクションの結果が自動的に表示されます。
  136. プレビューの表示は「プレビュー」ボックスを選択するか、「プレビュー」フィールドが
  137. 選択されていない場合には「編集/プレビュー」を選択することにより可能です。
  138.  
  139. グレースケール画像の印刷結果の表示
  140. グレースケール画像の印刷結果表示はまだ存在しません。
  141.  
  142. スキャンステータス
  143. 「スキャンステータス」ダイアログボックスでカラーアシスタントの設定とディスクリーンの
  144. 情報も表示するようになりました。「リセット」をクリックすることによりこれらの設定を
  145. デフォルト又はオフにすることができます。
  146.  
  147. ピクセルクローン
  148. プログラムを加速するため、複数のピクセルクローンを行ったら「編集/変更を確定(キー
  149. ボードショートカット コマンド+H )を随時選択してください。
  150.  
  151. Cumulus と Photoshop Goodies
  152. プログラム CD の「Extras 日本語版」フォルダ内のサブフォルダ「Goodies」に Cumulus と
  153. Photoshop のフィルタが含まれています。
  154.  
  155. "セ9†(□□t;s'ì□3=□'ニ□û>…'「□ヲ?ク'†□)@イ'n□A\'¥□B 'L□Bœ'@□B™'8□Ca'.□C‰'*□C‰'*□C‰'*□□□.□……□-□